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京都桂川ヴァイオリン教室のホームページへようこそ!

 

京都市南区のJR桂川駅徒歩10分ほど、またJR向日町駅からも徒歩10分ほどですので、向日市からからも近いところにあるヴァイオリン教室です。

幼稚園のお子さんから最高齢は90歳の生徒さんまで幅広く指導経験のある講師が丁寧にレッスンいたします。

 

 

 

ヴァイオリンに憧れがあっても「難しいんじゃないか」、「大人になってからでは無理」と思っていませんか?

 

そんなことありません。弓の使い方や楽器の構え方をゆっくり丁寧にやっていけば必ず弾けるようになります。

 

ヴァイオリンに興味を持たれたらぜひ一緒に始めてみましょう。お子さんは楽譜の読み方やリズム練習からお教えいたします。

 

 

 

楽器はどこで買えばいいの?安い楽器はダメ?

 

楽器の購入についてもそれぞれの要望にあった楽器を提案させていただきます。

今では楽器屋さんもたくさんあり、ネットショッピングで買えてしまったりしますが、色々な楽器屋さんの色々な値段帯の楽器を見てきた講師が生徒さんそれぞれにベストなものを紹介いたします。

 

 

もちろん経験者の方も大歓迎です。

経験者の方は今まで使われていた教材を引き続き使っていただけます。

発表会は毎年春(3月か4月)と夏(8月か9月)の二回行っています。

まずは30分ほどの無料の体験レッスンをお申込みください。それぞれに合ったレッスン方針を提案させていただきます。またレッスンの後に面談も行いますので、気になることや必要であれば楽器の購入についてもアドバイス差し上げます。

メール katsuragawa_vn@yahoo.co.jp

電話  075-874-4601

レッスンについて

小学生以上の方は一時間レッスンを基本としています。

未就学児のお子さんは30分レッスンとなります。

月謝制 月3回

初級    10,000円

中級    13,000円

上級    15,000円

小学生未満   7,000円

​ご希望の場合は1レッスン制にも対応いたします。また月三回以上のレッスンも可能です。ご相談ください。

初心者の方のレッスンではsevcikや小野アンナ音階教本、カイザー等を用いて基礎を練習しつつ、鈴木や新しいヴァイオリン教本などで曲を練習していきます。

 

 

弾けるようになりたい曲(クラシック、ポップス、ジャズなどジャンル問わず)がある場合は是非おっしゃってください。その曲が難しい場合は弾けるようにレッスンプログラムを組んでいきます。

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レッスン風景の紹介

レッスンでよくある質問やお悩みをQ&A形式でいくつか挙げていきます。

(実際には生徒さんそれぞれで対処法に細かな違いがありますので、あくまで一つのアプローチとしてお読みください。)

 

Q.楽器の構えがしっくりこない。

A.顎あての高さや肩当など、部品を変えなければいけない可能性もありますが、まずは一度肩当を取って頭が傾かないように構えてみてください。そうすると普段よりもしっくりくる場合が多いです。その状態の楽器と肩の間を埋めるように肩当を当ててみてください。

 

Q.肩が凝る。

A.それぞれに原因は違いますが、多くの場合、顎で楽器を押さえすぎているか、首が過度に左に向いているもしくは頭が右に傾いていることに原因があります。

楽器は顎と肩だけでは無く、左手も使って保持してください。

首が左に向きすぎるのは楽器の向きによるので、楽器は体の左斜め45度を目安に構えてみてください。

 

Q.弓が先まで届かない。

A.これは意外と多いのが、右手ではなく楽器の構える向きに問題がある場合です。

上に書いたように目安は左斜め45度ですが、肩幅や腕の長さによって変わりますので、この向きで弓が先まで届かない場合は楽器の先を身体の中心に寄るようにしてみてください。そうすると苦労せずに弓先まで届くようになります。

 

Q.ギシギシという音が鳴ってしまう。大きい音が出せない。

A.どちらも同じ問題による場合が多く、原因は概ね二つです。

 

一つは弓の持ち方を気にするあまり指に力が入っている。

二つ目は腕の高さが低い。

 

どちらも解決できる手段として、弓のフロッグをゲンコツで握って弾いてみてください。

この時注意して欲しいのが、指の柔軟性がないので弓が先まで使えません。個人差がありますがだいたい真ん中より少し先までと思ってください。また、握った手の甲から手首、前腕がなるべくまっすぐになるように(手首が折れないように)弾くように心がけてください。

上級者の方なら慣れてくるとこの状態で練習としてならだいたいのものは弾けます。手首が折れないことを注意していただくと腕の高さも高くなりますし、握ってても弾けるので弓の持ち方に気を取られすぎるのがよくないのもわかると思います。

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